三味线算是冲绳的传统乐器。以下援引百度百科对三味线的介绍:
起源于中国的三弦,大约成形于15世纪左右。中国的传统乐器三弦于日本室町时代(1336-1573)末经冲绳传入后产生了早期琉球群岛的三线,之后传到日本国土,逐渐成形。而早期的琉球三线后来又受本土三味线的影响厚被改良成现在的冲绳三线。二者的区别在于三弦的音箱一般以蛇皮包覆,而三味线的音箱,则多以猫皮或狗皮制成。
冲绳本土艺人使用三线较多的比如夏川里美,神谷千寻,begin等。我喜欢的有代表性的几首:
《泪光闪闪》——夏川里美
本曲为森山良子为纪念已逝的哥哥而作的诗,后由“冲绳歌神”BEGIN谱曲并演唱,收录于BEGIN的专辑中,是一曲经典的冲绳民谣。泪光闪闪作为名曲被广为传唱,最为著名的传唱版本为夏川里美版。新加坡歌手蔡淳佳的《陪我看日出》也是翻唱于此歌。日本导演土井裕泰更是根据歌曲歌词改编了一部同名爱情电影。——摘自网易云 @咖啡豆LiuJiaLIang
因为夏川里美,想看村上春树,东野圭吾,还有宫崎骏的漫画,尾田荣一郎的海贼王,抛开政治,我觉得盛名之下无虚势。——摘自网易云 @夜里听歌不想事
真好啊。我把这首歌外放的时候我五岁的小侄子像大人似的说出:真好啊。下午四五点的时候,我们俩坐在门槛上,秋阳透过门帘,小花猫睡在石头上,我慢慢剥橘子,仿佛什么事情都是好的。——摘自网易云 @金鱼红冰棒
歌词:
古いアルバムめくり---我在古旧的相簿中
ありがとうってつぶやいた---反反复复地说谢谢
いつもいつも胸の中---感谢一直一直在心中
励ましてくれる人よ---给予我鼓励的人
晴れ渡る日も 雨の日も---晴天也好雨天也好
浮かぶあの笑顔---浮现在脑海中的那个笑容
想い出遠くあせても---在遥远的回忆中退色也好
おもかげ探して---找寻那个面影时
よみがえる日は 涙そうそう---重再次想起的那一天 眼泪就不住的流
一番星に祈る---向天空中第一颗星许愿
それが私のくせになり---那已经是我的怪癖了
夕暮れに見上げる空---在黄昏的天空中
心いっぱいあなた探す---用心地寻找你
悲しみにも 喜びにも---悲伤的时候也好快乐的时候也好
おもうあの笑顔---那个回忆中的笑容
あなたの場所から私が---只要从你所在的地方
見えたら きっといつか---能看到我的话 总有一天
会えると信じ 生きてゆく---我相信会再见 所以活下去
晴れ渡る日も 雨の日も---晴天也好雨天也好
浮かぶあの笑顔---浮现在脑海中的那个笑容
想い出遠くあせても---在遥远的回忆中退色也好
さみしくて 恋しくて---一直寂寞着或再去恋爱也好
君への想い 涙そうそう---只要想到你 眼泪就不住的流
会いたくて 会いたくて---一直想见面 一直想见面
君への想い 涙そうそう---眼泪就不住的流
終わり
《美童(みやらび)の旅路》——神谷千寻
歌词:
華ぬあるうちに
在开花的季节里
旅立ちやさしが
踏上旅途似乎轻松
行ち先や知らん 闇ぬ小道
但前方是未知 昏暗的小路
行ち先や知らん 闇ぬ小道
但前方是未知 昏暗的小路
華ぬ真盛いぬ
在花儿盛开的季节
美童ぬ旅路
美丽少女踏上旅程
道輝らす太陽ぬ
照耀前路的太阳
いちんあらば
愿你一直闪耀
道輝らす太陽ぬ
照耀前路的太阳
いちんあらば
愿你一直闪耀
華や月受きてぃ
花朵沐浴月光
匂い増すびけい
幽香渐渐馥郁
訪りてぃいもり 恋ぬ蝶
翩翩而至 仰慕的蝶
訪りてぃいもり 恋ぬ蝶
翩翩而至 仰慕的蝶
訪りてぃいもり 恋ぬ蝶
翩翩而至 仰慕的蝶
《岛歌》——夏川里美
《岛歌》是一首令人感觉充满亚热带活力的、明快而阳光的冲绳民谣。但只有在了解这首歌的创作故事及冲绳的近代历史之后,才能读懂它所隐藏的深邃而无限透明的悲伤。——来自网易云 @楠楠楠楠owo
这首歌的背后有什么故事吗??希望谁知道的能讲来听听。
歌词:
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た
刺桐花开 呼唤着风 暴风雨来
でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
刺桐花开 呼唤着风 暴风雨来
くり返す悲しみは 島渡る波のよう
反复的悲伤如掠过岛边的波浪
ウージの森であなたと出会い
在甘蔗林中与你相遇
ウージの下で千代にさよなら
在甘蔗树下与你永别
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
鳥とともに 海を渡れ
和鸟儿一起飞过海
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
届けておくれ 私の涙
请把我的眼泪也带走
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
刺桐花散 微波轻摇
ささやかな幸せは うたかたの波の花
渺小的幸福如同虚无的浪花
ウージの森で歌った友よ
在甘蔗林中唱歌的的朋友啊
ウージの下で八千代の別れ
就在甘蔗树下和你永别
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
鳥とともに 海を渡れ
和鸟儿一起飞过海
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
届けておくれ 私の愛を
请把我的爱也带走
海よ 宇宙よ 神よ いのちよ
大嗨哟 宇宙哟 神灵啊 生命啊
このまま永遠に夕凪を
就这样永远的风平浪静吧
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
鳥とともに 海を渡れ
和鸟儿一起飞过海
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
届けておくれ 私の涙
请把我的眼泪也带走
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
鳥とともに 海を渡れ
和鸟儿一起飞过海
島唄よ 風に乗り
岛歌啊 乘着风
届けておくれ 私の愛を
请把我的爱也带走
ララララララ ラララララー
啦啦啦拉拉 啦啦啦啦啦~~
ララララララララ
啦啦啦啦啦啦啦啦
ララララララー
啦啦啦啦啦啦~~
ララララララ ララララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦啦
ララララララララ
啦啦啦啦啦啦啦啦
ラララララララー
啦啦啦啦啦啦啦~~
《爱よ爱よ (かなよかなよ)》——夏川里美
“行色匆匆让生命变得短暂,气定神闲才能走过漫长的旅程”,不要着急不要害怕,世途险远,你终会遇到那个陪你一起走的人。你终究会慢慢变好,好到足以去遇见那个命中注定的人。等到了那一天你就会知道,现在你所承受的每一分苦难,都是为了让你的幸福多上一分啊。——摘自网易云 @李玄心
歌词:
远く远く登る坂道
蜿蜒綿長的上坡路
足を止めれば追い越されてく
停下腳步的話就要被追過
梦を见れば花火のように
夢境彷彿如煙火
残る夜空の暗さがしみる
殘留夜空的黒暗當中
あなたがそっと微笑むだけで
因為有人只因你淺淺的微笑
温かくなる人がいるから
就感到溫暖
がんばらないでたまには胸に
所以請不要加油
つかえた想い闻かせてほしい
偶爾想聽你述說充塞胸膛的思念
爱(かな)よ 爱(かな)よ
愛呦 愛呦
いとしい人よ
心愛的人兒呦
この胸で眠りなさい
請在我懷裡沈睡
重い荷物一人でしょって
一個人挑著沉重的行李
息を切らせば先を越される
喘口氣就要被超越
急いで行けば短い命
行色匆匆讓生命顯得短暫
のんびり行けば长い道のり
氣定神閒才能走過漫長的路程
七色の虹追いかけていた
追逐七色彩虹
远いあの日を思い出して
回憶遙遠的過往
祭りの夜を待ちわびていた
焦急等待祭典的夜晚
あのときめきを忘れないで
無法忘懷那時心裡的悸動
爱(かな)よ 爱(かな)よ
愛呦 愛呦
泣きたい夜は
想哭的夜晚
この胸で泣けばいい
請在我懷裡哭泣
あなたが笑顔忘れるだけで
因為有人只因你忘記笑容
心が痛む人がいるから
而感到心痛
がんばらないでたまには人に
所以請不要加油
すべて任せる勇気を出して
偶爾要提起勇氣把一切交給別人
爱(かな)よ 爱(かな)よ
愛呦 愛呦
いとしい人よ
心愛的人兒呦
この胸で眠りなさい
請在我懷裡沈睡
爱(かな)よ 爱(かな)よ
愛呦 愛呦
いとしい人よ
心愛的人兒呦
この胸で眠りなさい
請在我懷裡沈睡
《唄の島》——やなわらばー
作曲 : RYOJI
作词 : RYOJI
冷たい雨が降る季節も
即使是下雨的冰冷季节里
君は傘もささずに
你也不打伞
新しい白い靴が
新的白色鞋子
よごれるまで跳ね回り
为了不弄脏而灵巧地跳跃着
你总是眺望着
君はいつも眺めて
雨后晴朗的天空
洗いたての洗濯物
洗过的衣服
あたたかい風にゆれる
在暖风中摇晃
カミナリの叫びに 負けずに騒いだり
为了不输给雷声而大叫
波の音にのせて
乘着海浪的声音
唄をうたったり
和你一起唱着歌
もう一度 聞かせて
想再一次唱给你听
雨よ 波よ 君よ
雨哟 波涛哟 你哟
くり返し くり返し
循环往复 循环往复
唄ったあの場所で
在那个唱歌的地方
君と離れ離れの時
和你离别的时候
君は涙見せずに
不让你看到我的泪
離れても空と空で
即使分别 天空和天空也紧紧相连
つながっていると笑う
这样地笑了
三線の音に負けずに騒いだり
为了不输给三线声而大叫
指笛にのせて
乘着口哨
君と踊ったり
和你一起跳舞
もう一度 聞かせて
想再一次唱给你听
空よ 風よ 君よ
天空哟 风哟 你哟
ふり返り ふり返り
重新来过 重新来过
『またね』と別れた道
说着“再见”走向不同的道路
あの頃と何もかもが
在那个时候
一緒ではなく なったけれど
但是,不能再在一起
大切にした物は
最重要的东西
きっと色あせずに甦る 今も
现在也一定不褪色地重现
もう一度 聞かせて
想再一次唱给你听
雨よ 波よ 君よ
雨哟 波涛哟 你哟
くり返し くり返し
循环往复
唄ったあの場所で
在那个唱歌的地方
もう一度 聞かせて
想再一次唱给你听
空よ 風よ 君よ
天空哟 风哟 你哟
ふり返り ふり返り
重新来过 重新来过
またねと別れた道
说着“再见”走向不同的道路
古谢美佐子是冲绳著名的民谣歌手,她谱写的《童神》,由冲绳“心灵歌姬”夏川里美唱红,这首歌是她为心爱的女儿和刚出生的外孙女谱写的。夏川里美的声音清澈空灵,宛如天籁。而古谢美佐子自己的的声音却古老安宁,让人心神安静。加上自己弹奏三味线,和古筝的伴奏,别有味道。——百度百科
歌词:
天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に
蒙受上天的恩泽 降生到地球上的我的孩子
生まれたる我が子 祈り込め育て
让我守候着你 抚养着你
イラヨーヘイ イラヨーホイ
我亲爱的孩子
イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)
我亲爱的孩子
泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
不要哭泣
太陽(ていだ)の光受けて
承受太阳的光芒
ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー
变成好孩子
健(すこ)やかに 育て
平安的成长吧暑き夏の日は 涼風(すずかぜ)を送り
夏天来时 为你拂搧凉风
寒き冬来れば この胸に抱いて
冬天来时 拥你入眠
イラヨーヘイ イラヨーホイ
我亲爱的孩子
イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)
我亲爱的孩子
泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
不要哭泣
月の光浴びて
承受月亮的光辉
ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー
变成好孩子
健(すこ)やかに 眠れ
平安的成长吧
嵐吹きすさむ 渡るこの浮世(うきよ)
在这风雨吹拂的世间
母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ
我将化身为盾 守护着你 让花儿绽放
イラヨーヘイ イラヨーホイ
我亲爱的孩子
イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)
我亲爱的孩子
泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
不要哭泣
天の光受けて
承受着上天的光芒
ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー
变成好孩子
天高く 育て
变成一个堂堂正正的人啊
《三线の花》——BEGIN
歌词:
いつしか忘れられた オジーの形見の三線
不知不觉间遗忘了 伯父遗留下来的三线
床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて
倚靠在壁龛上 用来庆祝生日的岛上的酒
ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば
用手指拂去灰尘 松驰的弦就会卷曲
退屈でたまらなかった 島唄が響いた
无聊到极点 弹奏起冲绳的歌谣
全都鲜明地浮现出来 与你共渡的每一天
やわらかな愛しさで この胸を突き破り
温和的爱 突破了我的心房
咲いたのは 三線の花
盛开了 三线之花テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に
电视机斜前面 是你一贯的座位
座ればアルミの窓から 夕月が昇る
然而现在坐着的 是从窗外照射进来的 黄昏后升起的月光家族を眺めながら 飲む酒はどんな味
一边凝视着家人 一边喝的酒是怎样的味道
眠りにつく前の 唄は誰の唄
临死前的歌 是为谁而唱喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら
不论喜悦不论悲伤 要说哪天才能歌唱的话
この島の土の中 秋に泣き冬に耐え
在这座岛的土里 哀悼深秋 忍受寒冬
春に咲く 三線の花
在春天盛开 三线之花この空もあの海も 何も語りはしない
这片天空那片大海 不发一语
この島に暖かな 風となり雨を呼び
这座岛的温暖 成为和风 招来细雨
咲いたのは 三線の花
盛开了 三线之花
秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花
哀悼深秋 忍受寒冬 在春天盛开 三线之花
《青い宝》——やなわらばー
歌词:
青い空 青い海 蒼い風がある
蓝天 碧海 蔚风
あの場所に また行きたい また戻りたい
向往之地,愿归之地
青があふれるあの場所で また笑いたい
愿归于那满是蓝色,满是欢笑之地
いつもの坂道 下るたび 夢見てた
梦中无数次梦见过的街道
まだ知らない 広い世界 何かを求めて
世界广阔 我们又在寻找着什么
離れてわかる 青の温かみ
虽别离 那蓝色的温暖
いついつまでも色あせないで
却永不会褪色
思い出すはこの景色 思い出すは月ぬ美しゃ
想起那般景色 想起月之歌谣
島ぬ心 胸に抱く ありのままでいられるよう
心中那对故乡的眷念好似从未消失
辛い日々に 涙流し 夢の重さ感じた
生活艰辛 怅然泪下 梦想那么沉重
島での誓い 思い出す また歩き出せる
曾在故乡许下誓言 而如今我又要远去
離れてわかる 親ぬありがたみ
虽别离 亲恩却
どんな時でも忘しんなよー
何时都无法忘怀
さまざまな違いを知り 自分を失いかけたら
各异的世界中 虽也曾迷失自我
思い出して島歌を 三線の奏でる
音色 一想到故乡熟悉的歌谣 回一想起三味线曼妙的弦音
太陽ぬ光そそぐ 心をさらけ出せる
場所 阳光泻下在那个令人宽心之地
今宵も共に歌いましょう
今宵请共唱一曲吧
《花》——やなわらばー
歌词:
川は流れて どこどこ行くの
【河水在流 你要流向哪里】
人も流れて どこどこ行くの
【人也在流 你要流向何方】
そんな流れが つくころには
【在那流淌停止的地方】
花として 花として 咲かせてあげたい
【有鲜花 作为鲜花 为你开放】
泣きなさい 笑いなさい
【哭吧 笑吧】
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
【哪一天 会有一天 你会鲜花怒放】
涙流れて どこどこ行くの
【泪水在流 你要流向那里】
愛も流れて どこどこ行くの
【爱也在流 你要流向何方】
そんな流れを このうちに
【在爱流淌的旅途中】
花として 花として むかえてあげたい
【是鲜花 作为花儿 迎接你的到来】
泣きなさい 笑いなさい
【哭吧 笑吧】
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
【哪一天 会有一天 你会鲜花怒放】
花は花として わらいもできる
【花儿有花儿的微笑】
人は人として 涙も流す
【人也有人的眼泪】
それが自然の うたなのさ
【那是大自然的歌声】
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
【花儿在你的心中 在你的心里盛开吧】
泣きなさい 笑いなさい
【哭吧 笑吧】
いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
【永远 永远】
泣きなさい 笑いなさい
【哭吧 笑吧】
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
【哪一天 会有一天 你会鲜花怒放】
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
【哪一天 会有一天 你会鲜花怒放】
想起中学课本里面有一篇川端康成的文章描述这些像是咿咿呀呀之歌,这些咿咿呀呀之歌现在真是耐听呢